☆りんご愛に溢れた、りんごファンミーティング♡☆
毎年恒例となりました、りんごをこよなく愛するりんごファミリーだけがご招待頂ける、りんごサミットとも言える
青森りんごファンミーティング参加のため、週末は東京でした🍎
大好きな、初恋ぐりんにも会えました(๑´ڡ`๑)
初恋ぐりんは昨年はじめて食べてすっかりファンになってしまった新しい品種。
紅玉のような酸味がありつつ、グラニースミスの血を引くシャキシャキなりんご。
ただ甘けりゃ良いってもんじゃないんだぜ
って語りかけられるような味わいです♡反抗期終わりかけの少年のような味わいだなって私は思いますw
今回のメニューリストは、ただ今話題のボヘミアンラプソディーをヒントに♡
乾杯のサングリアは、スパイスと5、6日漬け込んだりんごは🍷が染み沁みでそれをスプーンでつまみながら頂きました。
🍷にも良い感じにりんごの酸味と香りがお引っ越ししていて、食前酒にはぴったり♡
あおもりの郷土料理の豆しとぎと、カスピ海ヨーグルトを合わせた前菜。焼いたりんごと生リンゴのダブル食感。
しとぎとりんごは、素朴×素朴な控えめな2人が、カスピ海ヨーグルトを通して仲良くなっちゃった感じ(๑´ڡ`๑)
だいすきなホタテと、ふのりの組み合わせ。
柴漬けも入ってて大好きな味〜♡♡ホタテプリプリ!
ぱっと見た感じはデザートっぽいポタージュはビーツ。一緒に出て来たパンも百年紅玉入りの手作り。
夢中でパンつけながら食べちゃった。(この辺りで私は、サングリア→ビール→豊盃まで行っちゃってますw)
ふわんふわんの、三沢のヒラメ。シャンパンで蒸してるからとっても良い香り。
しかも下から出てくるのは、力強く野性味あふれる、大鰐温泉モヤシ。
青森食材好きにはたまらないコンビネーション♡
お肉は、野生のエゾシカ。
熟成が進んだお肉は、やわらかく、癖も消えていて、ソースとの相性も抜群。
りんごって、お料理に本当に合う万能選手。
ますます愛おしくなりました。紅玉♡
おどろきのリゾットは煮干し。生臭くなく旨味がぎゅぎゅっとつまっていてチーズとごはんでとろんとろん。
たらこに見えちゃう真ん中は、これまた紅玉を煮詰めたもの。
おかわりしたいくらいでした(ちょっと卵黄と、しょうゆなんかたらしちゃったりしたらヤバい)
つくってすぐに食べちゃわないと、ぺしゃんこになっちゃう
ふわんふわんのプリントショコラの二層のデザート。
底から出てくる紅玉の酸味との相性がたまりませんでした♡
あー。幸せ。(ここで日本酒のフォルテッシィモから赤ワインへ)
夏木マリさん、りんごが好き過ぎて毎日食べていて歌もリリースされているくらいのりんごファン♡
今回は参加出来なかったのでビデオメッセージ頂きましたが、マレフィセントにしか見えませんでした🍎
そして、恒例最後のライブの一曲は、りんご。
毎年号泣続出。
モモさんは本当に小さくて可愛くて、歌もうまくて素敵♡(大きくて歌も下手なので💦)
三沢の、福田というお店に行くと会えるのも嬉しい。八戸でもライブやって欲しいなぁ。
福田ではこれからの季節、三沢名物ほっき丼も出て来ます。とっても美味しいので是非行ってみてくださいね。
モモさんのお店情報と、歌はこちら↓
今年も、お世話になった皆様と
来年もお世話になりたい方達と過ごす、りんごが繋いでくれたご縁🍎
今回のドレスコードも紅玉の赤でした♡
今年はボワヴェールでこんな楽しいイベントやったんですが、おねえさんと一緒は人気があったので、来年もやりたいと思いまーす!
来年も全国料理で飛び回りたいと思います(๑´ڡ`๑)
それにしても。人もりんごも、個性があって面白い。
それぞれの特徴を活かして、一番美味しい時期に、一番美味しい食べ方で食べて欲しいなぁって思いました。
この前、関西のスーパーでサンフジを購入して食べてみて、あまりの美味しくなさにショックでした。きっと保存方法間違ったんだろうな˚‧º·(˚ ˃̣̣̥⌓˂̣̣̥ )‧º·˚
本当の、美味しさ、りんごの底力伝えていきたいと思います!
↓こちらから毎月レシピ配信しています。是非青森の美味しいりんごを
果物としてだけではなく、お砂糖代わりのやさしい自然の調味料としても
是非ご活用ください♡
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